ゴーギー・ジェン ジミー・バトラーのトレード報道に「気にしてない」
2018-19シーズンが始まった今でも、ミネソタ・ティンバーウルブズはジミー・バトラーのトレードを模索している。
バトラーがチームにトレードを要求したことにより、ウルブズにはさまざまな噂や憶測が流れることとなったわけだが、ウルブズのプレイヤーたちは目の前のゲームとシーズンに集中しているようだ。
自身にもトレードの噂が出ていたバックアップセンターのゴーギー・ジェンは、バトラーのトレード報道について次のようにコメント。the Minneapolis Star Tribuneが伝えている。
「個人的には気にしてないよ。もし彼らがジミーをトレードするなら、トレードするだろう。ここに留めておきたいなら、留めておくだろう。俺が決めることじゃない。俺の声が影響するようなことじゃない。最も重要なのは、チームにとって何が重要なことなのかということであり、俺がこのチームを助けることができるということさ」
バトラーにはヒューストン・ロケッツ、マイアミ・ヒート、フィラデルフィア・セブンティシクサーズが興味を示していると報じられているが、ウルブズの高い要求に応じることができず、トレードは成立していない。
2勝4敗と厳しいスタートを強いられているウルブズ。
果たしてこの状況はいつまで続くのだろうか。
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