ラジョン・ロンド ルーク・ウォルトンHCに「黙るよう言われた」
ロサンゼルス・レイカーズのベテランポイントガード、ラジョン・ロンドは、現役引退後はコーチとしてのキャリアをスタートさせるという計画を持っている。
これまで多くのヘッドコーチの下でプレイし、見識を広げてきたロンド。
現在は負傷離脱中であるが、先日の試合ではルーク・ウォルトンHCなどコーチ陣営と一緒になり、作戦会議に参加した。
だが、口を出しすぎたのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、静かにしているならコーチ陣営に加わっても良いとの許可をもらったものの、口を出しすぎたことにより、ウォルトンHCから「作戦会議の場にいたいなら静かにしろ」と叱責されたという。
Rajon Rondo (broken hand) serving as a de facto assistant coach in this game.
He’s in the coaches huddles, has the clipboard, is standing during play – the whole deal. pic.twitter.com/4gzfCDg1qb— Rachel Nichols (@Rachel__Nichols) 2018年11月19日
ロンドもそれを認めているため、現地23日に行われるユタ・ジャズ戦では静かに戦況を見つめることだろう。
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