アンドレ・ロバーソン 裂離骨折で離脱期間延長か?
今年1月下旬に膝を手術したオクラホマシティ・サンダーのアンドレ・ロバーソンは、復帰へ向けて接触なしのトレーニングを続けていた。
だが、トレーニングの際にさらなる怪我を負ってしまったようだ。
newsok.comによると、トレーニングの際に膝に違和感を感じたロバーソンがMRI検査を受けたところ、小さな裂離骨折が確認されたことを、サンダーのスポークスマンが明かしたという。
ロバーソンは6週間後に再検査を受ける予定。
つまり、少なくとも来年1月中旬あたりまで復帰できないことになる。
ディフェンスの要であるロバーソンの長期離脱は、サンダーにとって大きな痛手だろう。
だが、ロバーソン不在の間にチームとしてのディフェンス力を底上げしたいところだ。
なお、昨季のロバーソンはレギュラーシーズン39試合に出場し、平均26.6分のプレイで5.0得点、4.7リバウンド、1.2アシスト、1.2スティール、FG成功率53.7%、3P成功率22.2%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算295試合に出場し、平均22.5分のプレイで4.6得点、4.0リバウンド、0.9アシスト、0.9スティール、FG成功率48.2%、3P成功率25.7%を記録している。
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