マーケル・フルツ 胸郭出口症候群で無期限離脱へ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのマーケル・フルツが、しばらく離脱することになった模様。
RealGMによると、専門医による診察を受けたフルツは胸郭出口症候群と診断され、無期限で離脱するという。
一部では3~6週間離脱すると報じられているが、これまで問題を抱え続けていただけに、注意深く見ていくことになるだろう。
今季も怪我で離脱することになってしまったフルツ。
完治するまで治療に専念し、新たな気持ちでキャリアをスタートさせてもらいたいところだ。
なお、今季のフルツは19試合に出場し、平均22.5分のプレイで8.2得点、3.7リバウンド、3.1アシスト、FG成功率41.9%、3P成功率28.6%、フリースロー成功率56.8%を記録。
ルーキーだった昨季はレギュラーシーズン14試合に出場し、平均18.1分のプレイで7.1得点、3.1リバウンド、3.8アシスト、FG成功率40.5%、フリースロー成功率47.6%を記録した。
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