ヨナス・バランチュナス さらに4週間離脱へ
トロント・ラプターズのセンター、ヨナス・バランチュナスは、先月中旬のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で左手親指を脱臼し、手術を受けた。
当時は4週間以上の離脱になると報じられていたが、離脱期間はさらに長くなるようだ。
hoopsrumors.comによると、バランチュナスがさらに4週間離脱することをラプターズが発表したという。
復帰はオールスターブレイク後ということになりそうだが、それまではグレッグ・モンローやサージ・イバカ、パスカル・シアカムにより大きな役割が任されることになりそうだ。
なお、ラプターズはパトリック・マカウと契約する見込みであるが、ロスターにはまだ空きがあるため、ビッグマンを加えることも可能だ。
今季のバランチュナスは30試合に出場し、平均18.8分のプレイで12.8得点、7.2リバウンド、1.0アシスト、0.8ブロックショット、FG成功率57.5%、フリースロー成功率81.9%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算470試合に出場し、平均25.1分のプレイで11.8得点、8.4リバウンド、0.7アシスト、1.0ブロックショット、FG成功率55.9%、フリースロー成功率78.7%を記録している。
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