レブロン・ジェイムス カイリー・アービングの謝罪を受け入れる
2017年夏、オールスターポイントガードのカイリー・アービングはクリーヴランド・キャバリアーズにトレードを要求し、ボストン・セルティックスに移籍した。
当時のキャブスはレブロン・ジェイムスがリーダーとして牽引するチームであり、タイトル奪還を狙えるチームだった。
しかし、自身がリーダーとなり、チームを牽引することを求めていたアービングはセルティックスに移籍。
アービングは当時の自身は「若かった」とし、ジェイムスに謝罪の電話をかけたという。
ジェイムスはアービングの謝罪を受け入れると共に、その姿勢に感動すら覚えたのかもしれない。
RealGMによると、アービングから電話がかかってきた時、ジェイムスは偶然にもロサンゼルスでケビン・ラブとディナーを楽しんでいたため、後で折り返すと、アービングの謝罪を受け入れ、そして称賛したという。
キャブスを悲願のタイトル獲得に導いたジェイムスとアービング。
ジェイムスは自身の経験を基に、アービングに惜しげなくアドバイスすることだろう。
コメントを残す