ニックス トレイ・バークをトレードか?
キャリア6年目を迎えているポイントガードのトレイ・バークは、ニューヨーク・ニックスでキャリアを復活させた。
だが、ニックスの再建プランには含まれていないのかもしれない。
12up.comによると、ニックスはバークをトレードで放出し、ドラフト2巡目指名権の獲得を狙っているという。
また、エマニュエル・ムディエとフランク・エンティリキーナもトレードで放出すると噂されている。
つまり、今いるポイントガードたちはニックスの再建プランに含まれておらず、トレードでオールスターレベルのポイントガード、もしくは今年のドラフトで将来有望なポイントガードを獲得する計画があるのだろう。
ニックスは今季も厳しい状況を強いられており、現在10勝37敗でイースタン・カンファレンス14位。
今年夏にカイリー・アービングの獲得を狙うと噂されているが、ニックスの再建プランはうまくいくのだろうか。
なお、今季のバークは30試合に出場し、平均20.3分のプレイで11.6得点、1.9リバウンド、2.9アシスト、FG成功率41.0%、3P成功率35.1%を記録。
キャリアを通してユタ・ジャズ、ワシントン・ウィザーズ、ニックスでレギュラーシーズン通算333試合に出場し、平均24.1分のプレイで10.9得点、2.1リバウンド、3.7アシスト、FG成功率40.4%、3P成功率34.0%を記録している。
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