レブロン・ジェイムス 自身とカイリー・アービングは「良い場所にいる」
ボストン・セルティックスのカイリー・アービングは先日、クリーヴランド・キャバリアーズ時代のチームメイトであるレブロン・ジェイムスに電話し、キャブス時代のジェイムスの立場を理解しておらず、当時の自身は「若かった」と謝罪したことを明かした。
それから約2週間後、ジェイムスはアービングからの電話について言及したようだ。
ジェイムスはアービングからの電話を振り返り、次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「今、俺たちは良い場所にいる。今、俺とカイリーは良い場所にいる。彼のことは大好きだ。彼が受け入れてるチャレンジが大好き。俺はいつだって彼のベストを願ってる」
「俺たちは(電話で)話をした。素晴らしい話だった。何を言ったかについては、彼が全部話したよね」
アービングはジェイムスと再び共にプレイすることを希望し、ジェイムスもそれを受け入れる用意があると噂されているが、かつてのタッグが復活することはあるのだろうか。
なお、アービングは今年夏にFAになり、ニューヨーク・ニックスなど複数のチームが獲得に動くと見られている。
コメントを残す