トレイ・ヤング ルカ・ドンチッチとの戦いは「永遠に続く」
2018年のドラフト5位でダラス・マーベリックスから指名されたトレイ・ヤングは、その後のトレードでアトランタ・ホークスに移籍した。
このトレードでマブスに移籍したのは、今季のルーキー・オブ・ザ・イヤー筆頭候補であるルカ・ドンチッチ。
ヤングとドンチッチはすでにチームの中心として活躍しており、スーパースターへの成長が期待されている。
これからライバルとして戦い続けるであろうヤングとドンチッチ。
ヤングもそう感じ、チャレンジのひとつとして見ているようだ。ヤングのコメントをNew York Timesが伝えている。
「みんなに伝えよう。うまくいけば、俺たちは15年以上プレイするだろうし、ドラフトの夜から戦いは始まってる。永遠に続くだろう。だからそれを受け入れるし、チャレンジとして見てるんだ」
両者とも再建中のチームに所属しているが、彼らを中心としたチームになっていくのはほぼ間違いない。
ライバルとして今後も切磋琢磨し、リーグをさらに盛り上げてもらいたいところだ。
なお、今季のヤングは65試合に出場し、平均30.8分のプレイで18.2得点、3.4リバウンド、7.8アシスト、FG成功率41.5%、3P成功率33.5%を記録している。
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