アンドリュー・ボガット 計画より早くウォリアーズ合流か?
ゴールデンステイト・ウォリアーズと契約したベテランビッグマンのアンドリュー・ボガットは、ウォリアーズがホームに戻ってきたタイミングで合流すると見られていた。
だが、先発センターのデマーカス・カズンズが負傷したことにより、計画より早く合流するようだ。
The San Jose Mercury Newsによるとボガットはサンアントニオでウォリアーズと合流し、現地18日のサンアントニオ・スパーズ戦でデビューする見込みだという。
カズンズは右足の痛みを訴えており、MRI検査を受ける予定。
大きな怪我ではなく、MRI検査は予防措置の一環と報じられているが、プレイオフを控えた今、無理にプレイさせることはないだろう。
特にインサイドディフェンスでの貢献が期待されているボガット。
果たして今のウォリアーズにフィットし、再びチームの勝利に貢献できるだろうか。
なお、ボガットはNBAキャリアを通してミルウォーキー・バックス、ウォリアーズ、ダラス・マーベリックス、クリーヴランド・キャバリアーズ、レイカーズでレギュラーシーズン通算694試合に出場し、平均28.4分のプレイで9.8得点、8.7リバウンド、2.2アシスト、1.6ブロックショット、FG成功率53.5%、フリースロー成功率55.6%を記録している。
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