JR・スミスにトレードオファー?
クリーブランド・キャバリアーズのベテランガードであるJR・スミスは、間もなくキャブスを離れることになる。
キャブスとスミスはシーズン中に決別。
サラリーキャップの関係上、キャブスは今年夏にスミスをトレードで放出すると見られていたが、その計画はうまくいくかもしれない。
Cleveland Plain Dealerによると、キャブスはすでにスミスに対するトレードオファーを受け取っているという。
キャブスはオファーの受付を継続し、より良いオファーが届くのを待つ見込みだ。
少なくともドラフト1巡目指名権とのトレードを狙うと噂されるが、果たしてキャブスの計画は成功し、再建を促進することができるだろうか。
なお、今季のスミスは11試合に出場し、平均20.2分のプレイで6.7得点、1.6リバウンド、1.9アシスト、1.0スティール、FG成功率34.2%、3P成功率30.8%を記録。
NBAキャリア15年を通してニューオーリンズ・ホーネッツ、デンバー・ナゲッツ、ニューヨーク・ニックス、キャブスでレギュラーシーズン通算971試合に出場し、平均27.0分のプレイで12.5得点、3.2リバウンド、2.1アシスト、1.0スティール、FG成功率41.9%、3P成功率37.3%を記録している。
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