ウォリアーズのオーナー「ドレイモンド・グリーンに永遠にいてもらいたい」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、リッチ・ポールとエージェント契約を結んだ。
レブロン・ジェイムスやベン・シモンズなど数多くのスーパースターを顧客に抱えるリッチ・ポールとエージェント契約を結んだことにより、グリーンは今後、FA市場をテストすると予想される。
だが、オーナーであるジョー・レイコブはグリーンの残留を望んでいるようだ。
レイコブはグリーンについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「彼はドレイモンド・グリーンだ。私は心配してなかった。ドレイモンド・グリーンには永遠にここにいてもらいたいんだ」
グリーンがFAになるのは2020年夏。
今年の夏はケビン・デュラントとクレイ・トンプソンがFAになるため、まずは彼らの動向に注目が集まるところだ。
グリーンはウォリアーズのプレイヤーとしてプレイし続け、ウォリアーとしてキャリアを終えることができるだろうか。
なお、今季のグリーンはレギュラーシーズン66試合に出場し、平均31.3分のプレイで7.4得点、7.3リバウンド、6.9アシスト、1.4スティール、1.1ブロックショット、FG成功率44.5%、3P成功率28.5%を記録。
プレイオフでは8試合に出場し、平均36.5分のプレイで12.6得点、8.5リバウンド、7.9アシスト、1.1スティール、1.5ブロックショット、FG成功率51.8%、3P成功率14.3%を記録している。
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