パウ・ガソル 左足手術でプレイオフ全休へ
シーズン途中にミルウォーキー・バックスに加わったパウ・ガソルが、プレイオフの残りを全休することが決まった模様。
RealGMによると、ガソルは疲労骨折を負っていた左足を手術し、プレイオフの残りを全休することが決定したという。
サンアントニオ・スパーズからバイアウトされた後、バックスに加わったガソル。
だが、バックス移籍後はレギュラーシーズン3試合に出場したのみで終わることになってしまった。
トレーニングキャンプまでには完全回復すると報じられているが、38歳という年齢もあり、難しい契約交渉を強いられることになりそうだ。
なお、今季のガソルはスパーズとバックスでレギュラーシーズン合計30試合に出場し、平均12.0分のプレイで3.9得点(キャリアワースト)、4.6リバウンド(キャリアワースト)、1.7アシスト(キャリアワースト)、0.5ブロックショット(キャリアワースト)、FG成功率44.7%(キャリアワースト)、3P成功率46.2%(キャリアハイタイ)を記録。
キャリア18年を通してメンフィス・グリズリーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、シカゴ・ブルズ、スパーズ、バックスでレギュラーシーズン通算1226試合に出場し、平均33.4分のプレイで17.0得点、9.2リバウンド、3.2アシスト、1.6ブロックショット、FG成功率50.7%、3P成功率36.8%を記録している。
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