ベテランフォワードのパトリック・パターソンが、来季もオクラホマシティ・サンダーでプレイすることを決断したようだ。

hoopsrumors.comによると、パターソンは来季のプレイヤーオプションを行使することを決断したという。

プレイオフでは出場機会を得ることができず、貢献できなかったパターソン。

サンダーでは若手が台頭しつつあることもあり、来季は生き残りをかけた戦いともなるかもしれない。

なお、今季のパターソンはレギュラーシーズン63試合に出場し、平均13.7分のプレイで3.6得点（キャリアワースト）、2.3リバウンド（キャリアワースト）、0.5アシスト（キャリアワースト）、FG成功率37.4％（キャリアワースト）、3P成功率33.6％を記録。

キャリア9年を通してヒューストン・ロケッツ、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズ、サンダーでレギュラーシーズン通算622試合に出場し、平均21.8分のプレイで6.9得点、4.1リバウンド、1.1アシスト、FG成功率45.0％、3P成功率36.7％を記録している。