レブロン・ジェイムス「これが最後の契約になるかもしれない」
NBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムスは先日、ロサンゼルス・レイカーズと2年契約(2年目はプレイヤーオプション)を結んだ。
オプションを行使した場合、ジェイムスは41歳になっても現役を続けることになるが、ジェイムスは現役引退が近いことを悟っているのかもしれない。
ジェイムスは先日、今後について次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。
これが最後(の契約)になるかもしれない。
今ここで「いや、そうではないかも」と言うつもりはない。
そうなる可能性は十分にある。
どうなるか見てみよう。
レイカーズとしては、ジェイムスが現役の間にもう一度NBAタイトルを勝ち取りたいところだろう。
だが、このオフシーズン中はロスターを動かしていない。
ジェイムスとしてもNBAタイトルを狙えるロスター構築を願いたいところだろうが、果たしてレイカーズはこのまま来季開幕を迎えるのだろうか?
それともロスターを動かし、よりNBAタイトル獲得の可能性を感じられるチームを構築するのだろうか?