NBAドラフト55位でロサンゼルス・レイカーズに入団したブロニー・ジェイムスは、サマーリーグここ2試合で二桁得点を記録するなど、本来のパフォーマンスを取り戻しつつある。

それでも「ブロニー・ジェイムスはNBAでは通用しない」などといった声もあるが、現在チームUSAで活動している父レブロン・ジェイムスは温かく見守っているようだ。

lakersdaily.comによると、レブロン・ジェイムスは息子ブロニー・ジェイムスについて次のようにコメントしたという。

彼は19歳だ。

成長の余地はまだまだある。

彼には学ぶことがすごくたくさんある。

だが、最も良いのは、彼が謙虚な姿勢で集中し続けているということだ。

だから、彼が努力し続け、成長し続ければ、最高の瞬間は訪れるだろう。

ブロニー・ジェイムスがシーズンのほとんどをGリーグで過ごすのか、それともNBAでプレイするのかはまだ分からない。

だが、父レブロン・ジェイムスは息子の成長のためにできる限りを尽くすことだろう。