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ドレイモンド・グリーンがチームUSAに苦言「ローテーションは固定すべき」

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ドレイモンド・グリーンがチームUSAに苦言「ローテーションは固定すべき」

パリオリンピック金メダル最有力候補のチームUSAは、グループステージの3試合すべてで異なるスターターを採用した。

3試合すべてにスターターとして出場したのは、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムス、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー、フェニックス・サンズのデビン・ブッカー。

指揮官のスティーブ・カーHCによると、相手の特徴に合わせてラインナップを調整しているというが、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがそれが気に食わないようだ。

グリーンはポッドキャストの中でチームUSAのローテーションについて次のように指摘したという。thescore.comが伝えている。

正直に話すが、僕は気に入らない。

ローテーションを組んだら固定すべきだ。

我々がラインナップを相手に合わせるほど相手は強くない。

相手が我々のラインナップに合わせるべきだ。

チームUSAはグループステージで圧倒的な力を見せつけ、大会トップの得失点差で決勝トーナメント進出を果たした。

カーHCによると、オリンピックはNBAのような「マラソン」ではなく「スプリント」だというが、果たして決勝トーナメントではどのようなラインナップを採用するのだろうか?

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