ブロニー・ジェイムスが自己評価「僕は粘り強いディフェンダー」
今年のNBAドラフト55位でロサンゼルス・レイカーズに入団したブロニー・ジェイムスは、今年のルーキーの中で最も注目を集めている選手のひとりだ。
NBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムスを父に持つこともあり、NBAドラフト55位選手としては異例の注目度と言えるだろう。
そのブロニー・ジェイムスが、バスケットボール選手としての自身の長所を明かした模様。talkbasket.netが伝えている。
僕は粘り強いディフェンダーだ。
キャッチ&シュートもあるし、決めることができる。
それだけでなく、自分自身のためとチームメイトたちのためにプレイをクリエイトすることもできる。
サイズ面では劣るが、身体能力があるガードだ。
それが僕の本当に良いところじゃないかな。
ブロニー・ジェイムスについては、「NBAでは通用しない」、「縁故採用だ」などといったネガティブな声も少なくない。
だが、ブロニー・ジェイムスはそのような人々を見返すべく、彼の長所をさらに伸ばしていくに違いない。
なお、ブロニー・ジェイムスのサマーリーグのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024SL |
---|---|
G | 6 |
MP | 25.2 |
PTS | 7.0 |
TRB | 3.5 |
AST | 1.5 |
STL | 1.0 |
BLK | 0.8 |
TO | 1.8 |
FG% | 32.7% |
3P% | 13.0% |
FT% | 62.5% |