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ドレイモンド・グリーンがパリオリンピック決勝戦を現地観戦へ「行くつもり」

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ドレイモンド・グリーンがパリオリンピック決勝戦を現地観戦へ「行くつもり」

パリオリンピックのバスケットボール競技決勝戦が現地10日に行われる。

金メダルをかけて戦うのは、NBAを代表するスター選手たちを揃えたチームUSAと地元のフランス代表だ。

この日は多くのNBAレジェンドやアスリートたちが観戦に訪れると思われるが、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンはすでに現地に駆けつけているのかもしれない。

グリーンはポッドキャストの中で元NBAスターのバロン・デイビスと対談した際、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

バロン・デイビス:
「彼ら(チームUSA)はフランスを倒す。彼らはフランスを叩きのめすだろう」

ドレイモンド・グリーン:
「25点差だ」

バロン・デイビス:
「少なくとも25点差だ」

ドレイモンド・グリーン:
「僕は(現地に)行くつもりだ」

バロン・デイビス:
「君なら行くと思っていた」

ドレイモンド・グリーン:
「率直に言うよ、僕は行くつもりだ」

バロン・デイビス:
「君がどこに座って観戦するのか、僕は知っている。フランスのベンチのすぐ後ろだ」

ドレイモンド・グリーン:
「ルディ・ゴベアと話をしなければならないね」

グリーンとゴベアの関係は知っての通りだ。

もしグリーンがフランス代表のベンチのすぐ後ろに座席を構えるなら、フランス代表はゴベアをできるだけグリーンから離れた場所に座らせなければならないだろう。

もしフランス代表が敗れてしまったとしても、グリーンには敗者も称えてもらいたいところだ。

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