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マイルズ・ターナーがペイサーズの課題を明かす「リバウンドに優れたチームにならなければならない」

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マイルズ・ターナーがペイサーズの課題を明かす「リバウンドに優れたチームにならなければならない」

昨季NBAプレイオフ復帰を果たしたインディアナ・ペイサーズは、このオフシーズン中にロスターをほとんど動かさなかった。

つまり、この夏にケミストリーをさらに構築して新シーズンに臨むことができるだろう。

そんな中、ビッグマンのマイルズ・ターナーがペイサーズの課題を明かした模様。

ターナーは「君たちのチームに不足しているものは?」と質問されると、次のように答えたという。hoopshype.comが伝えている。

僕たちは優れたリバウンドチームにならなければならないと思う。

僕たちはジェイムス・ワイズマンを獲得した。

だから、少しは助けになるんじゃないかな。

彼は7フィート1インチくらいあると思う。

僕を除けば、アイザイア・ジャクソンが6フィート9インチ、(シカゴ・ブルズに移籍した)ジェイレン・スミスが6フィート9インチか6フィート10インチだった。

だから、フロントコートでもっと存在感を示さなければならない。

特にベンチ。

そしてベテランもだ。

ターナーはNBA屈指のリムプロテクターだ。

だが、やはりターナーが下がった時のインサイドについては特に強化したいところだろう

ペイサーズのロスターはすでに埋まっているため、このオフシーズン中にフロントコートを補強する可能性は低いが、もしシーズン中にインサイドの弱点が露呈してしまった場合、2月のトレード期限までに強化に動くことになりそうだ。

なお、昨季の平均リバウンドのチームランキングは以下の通りとなっている。

チーム平均リバウンド
1ゴールデンステイト・ウォリアーズ46.7
2ボストン・セルティックス46.3
3ヒューストン・ロケッツ45.5
4ユタ・ジャズ45.5
5ニューヨーク・ニックス45.2
6アトランタ・ホークス44.7
7デンバー・ナゲッツ44.4
8サンアントニオ・スパーズ44.2
9ミルウォーキー・バックス44.2
10フェニックス・サンズ44.1
11ブルックリン・ネッツ44.1
12サクラメント・キングス44.0
13ニューオーリンズ・ペリカンズ44.0
14シカゴ・ブルズ43.8
15ミネソタ・ティンバーウルブズ43.6
16デトロイト・ピストンズ43.3
17クリーブランド・キャバリアーズ43.3
18ロサンゼルス・レイカーズ43.1
19ロサンゼルス・クリッパーズ43.0
20フィラデルフィア・セブンティシクサーズ43.0
21ダラス・マーベリックス42.9
22ポートランド・トレイルブレイザーズ42.7
23トロント・ラプターズ42.7
24メンフィス・グリズリーズ42.6
25オーランド・マジック42.3
26マイアミ・ヒート42.3
27オクラホマシティ・サンダー42.0
28インディアナ・ペイサーズ41.5
29ワシントン・ウィザーズ41.1
30シャーロット・ホーネッツ40.3

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