クリスチャン・ウッド「レブロン・ジェイムスとステフィン・カリーチームアップすべき」
NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスとステフィン・カリーは、これまで何度も激しいバトルを繰り広げてきた。
そのふたりがチームUSAの一員としてパリオリンピックに出場。
ジェイムスとカリーはNBAオールスターゲームでチームメイトとしてプレイしたことはあったものの、コンペティティブなゲームでチームアップするのはパリオリンピックが初めてだったと言えるだろう。
レイカーズでジェイムスと共にプレイするクリスチャン・ウッドは、彼らのパフォーマンスに感銘を受けたのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ウッドはジェイムスとカリーがチームUSAを金メダル獲得に導いた後、SNS上に次のように投稿したという。
ブロンとステフは文化のためにチームアップすべきだ(笑)
ジェイムスはパリオリンピックでチームトップとなる平均アシストとリバウンドを記録。
カリーはチームトップとなる平均得点を記録し、チームUSAを金メダル獲得に導いた。
ジェイムスとカリーが同じNBAチームでプレイする可能性は極めて低いが、もし実現した場合、彼らのNBAキャリアの集大成のようなシーズンになるだろう。
なお、チームUSAのパリオリンピックでの各カテゴリのトップ3選手は以下の通りとなっている。
平均得点トップ3
順 | 選手 | 所属 | 平均得点 |
---|---|---|---|
1 | ステフィン・カリー | GSW | 14.8 |
2 | レブロン・ジェイムス | LAL | 14.2 |
3 | ケビン・デュラント | PHX | 13.8 |
平均リバウンドトップ3
順 | 選手 | 所属 | 平均リバウンド |
---|---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | LAL | 6.8 |
2 | アンソニー・デイビス | LAL | 6.7 |
3 | ジェイソン・テイタム | BOS | 5.3 |
平均アシストトップ3
順 | 選手 | 所属 | 平均アシスト |
---|---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | LAL | 8.5 |
2 | ジュルー・ホリデー | BOS | 3.6 |
3 | デビン・ブッカー | PHX | 3.3 |
効果率トップ3
順 | 選手 | 所属 | 平均得点 |
---|---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | LAL | 23.5 |
2 | アンソニー・デイビス | LAL | 16.8 |
3 | ケビン・デュラント | PHX | 15.5 |