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グーション・ヤブセレがレブロン・ジェイムス越えのダンクを振り返る「選択肢はなかった」

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グーション・ヤブセレがレブロン・ジェイムス越えのダンクを振り返る「選択肢はなかった」

フランス代表の一員としてパリオリンピックに出場した元NBA選手のグーション・ヤブセレは、アメリカ代表との決勝戦でNBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムスの上からダンクを決め、会場に駆けつけた地元ファンを熱狂させた。

では、ヤブセレ本人はジェイムス越えダンクをどう感じているのだろうか?

ヤブセレはパリオリンピックを終えた後にジェイムス越えダンクについて感想を求められると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。

レブロンの上からのダンクは、他に選択肢がなかったんだ。

彼が見えた時、僕は自分自身にこう言い聞かせた。

「ダンクを決めるかブロックショットされるかだ」とね。

あのポスターを家に飾るつもりだ。

また、ヤブセレはアメリカ代表との決勝戦を振り返り、次のように語った。

銀メダルの問題点は、負けた後に笑顔にならなければならないことだ。

感情的に難しい。

だが、3位と交換することはできない。

メダルを獲得するのは簡単ではなかった。

だが、達成したし、僕たちはそれに値する。

頭を上げるべきだ。

僕たちは戦った。

自分たちが着たジャージーをリスペクトしている。

接戦だった。

僕たちはすごく疲弊していたが、すべてを捧げた。

小さなミスをいくつかしてしまった。

あの強豪国にはステフィン・カリーがいて、彼は終盤に大爆発した。

ただ見守るしかなかった。

だが、僕たちは彼らに問題を引き起こしたんだ。

パリオリンピックの決勝トーナメントで目覚ましい活躍を見せたヤブセレは、NBA復帰を目指すことを明かした。

以前は十分な実績を残すことができなかったが、海外でキャリアを重ね、オリンピックでジェイムスの上からダンクを決めたヤブセレは、自信を持ってNBAに再チャレンジすることだろう。

ヤブセレのパリオリンピックのスタッツは以下の通りとなっている。

パリ五輪
G6
MP23.3
PTS14.0
TRB3.3
AST1.0
STL0.5
BLK0.0
TO1.3
FG%51.9%
3P%28.8%
FT%81.5%

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