タイリース・ハリバートンがオリンピック期間中に怪我か?MRI検査を受ける

インディアナ・ペイサーズのNBAオールスターポイントガード、タイリース・ハリバートンは、チームUSAの一員としてパリオリンピックに出場し、金メダルを獲得した。
だが、ハリバートンはローテーションに入ることができず、出場したのはわずか3試合。
その理由のひとつはハリバートンのコンディションにあったのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ハリバートンはオリンピック期間中に足に軽い怪我を負い、MRI検査を受けたという。
ハリバートンは今年1月にハムストリングを負傷。
その後NBAプレイオフでもハムストリングの怪我が再発し、ボストン・セルティックスとのシリーズ最後の2試合を欠場した。
今回の怪我が長く問題になる可能性は低いというが、大きな怪我に繋がらないことを祈るばかりだ。
なお、ハリバートンのパリオリンピックのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | パリ五輪 |
|---|---|
| G | 3 |
| MP | 8.8 |
| PTS | 2.7 |
| TRB | 0.0 |
| AST | 0.7 |
| STL | 0.3 |
| BLK | 0.0 |
| TO | 1.0 |
| FG% | 60.0% |
| 3P% | 50.0% |
| FT% | – |


