トレイ・ヤングが2028年ロサンゼルスオリンピックについて「出場したい」
アトランタ・ホークスのNBAオールスターポイントガード、トレイ・ヤングは、チームUSAの一員としてパリオリンピックに出場することができなかった。
だが、現在25歳のヤングには2028年のロサンゼルスオリンピックに出場するチャンスがある。
では、ヤングはオリンピック出場についてどう考えているのだろうか?
ヤングはポール・ジョージのポッドキャストにゲスト出演した際にロサンゼルスオリンピック出場について質問されると、次のように答えたという。basketnews.comが伝えている。
ここには家がある。
2028年のカリフォルニアオリンピック。
もちろんだ。
ただし、与えられるものではない。
すべては勝ち取らなければならない。
それまで数年ある。
アメリカには確かにタレントがたくさんいる。
もちろん出場したいが、どうなるか見てみよう。
僕に意思があるのは確かだ。
ただ、僕が決めることではない。
もちろん出場したい。
チームUSAを金メダル獲得に導いたステフィン・カリーは現在36歳であるため、今回のオリンピックがチームUSAでの最後の活動になる可能性がある。
つまり、ポイントガードのポジションが空くわけだが、NBAには優れたポイントガードが多い。
果たしてヤングはNBAで確かな実績を残し、チームUSAのポジションを勝ち取ることができるだろうか?