アンソニー・エドワーズ「ケビン・デュラントはドレイクしか聴きたがらない」
NBAスターたちを擁したチームUSAはパリオリンピックで金メダルを獲得し、アメリカが今も世界最高のバスケットボール大国であることを証明した。
コートでは長年にわたってNBAを牽引し続けているレブロン・ジェイムス、ステフィン・カリー、ケビン・デュラントが存在感を放ち、支配力あるプレイを見せたが、デュラントはチームUSAのロッカールームも支配していたようだ。
アンソニー・エドワーズによると、ロッカールームの音楽のプレイリストを担当したデュラントはドレイクの曲しか流さなかったという。エドワーズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
KDはドレイクしか聴きたがらない。
僕は彼とずっと一緒に過ごした。
だから、ドレイク以外は聴いていないんだ。
デュラントとドレイクは親しい友人であり、ドレイクは楽曲の中でデュラントに触れることもある。
ラッセル・ウェストブルックやレブロン・ジェイムスなどドレイクのライバルであるケンドリック・ラマーを指示しているNBA選手も多いというが、デュラントは一貫してドレイクを支持している。
デュラントが忠誠心を示し続けていることを知ったドレイクも、デュラントへの忠誠心を強めたに違いない。