デマーカス・カズンズがドワイト・ハワードのレブロン・ジェイムスに関する質問に戸惑う「その話には関わらない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、39歳の今もNBAトップレベルのパフォーマンスを維持している。
チームUSAの一員として出場したパリオリンピックでも世界最高の選手のひとりであることを証明し、大会MVPに選出されたジェイムス。
一方、ジェイムスが「ステロイド剤を使用しているのでは?」という噂や憶測も後を絶たない。
そんな中、元レイカーズのデマーカス・カズンズとクイン・クックがドワイト・ハワードのポッドキャストにゲスト出演。
カズンズはジェイムスを称賛したものの、ハワードの際どい質問には答えられなかったようだ。lakersdaily.comが伝えている。
デマーカス・カズンズ:
「前代未聞だ。40歳で平均25得点なんて信じられない」ドワイト・ハワード:
「ステロイドのおかげだと思う?」デマーカス・カズンズ:
「その話には関わらない」
ハワードはその後、「冗談だ」と釈明した。
ジェイムスは12月に40歳になる。
その年齢でNBAトップレベルのパフォーマンスを維持することができているのは異例中の異例と言えるだろう。
それだけにさまざまな噂や憶測も流れるだろうが、ジェイムスはバスケットボールとレイカーズを勝利に導くことだけに専念するに違いない。