カイル・クーズマが4ポイントライン導入に言及「良いこと」
近年のNBAではゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーやミルウォーキー・バックスのデイミアン・リラード、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングなどのように、3ポイントラインより遠い位置からシュートを決める選手が増えている。
NBAは以前、超ロングレンジショットを撃つ選手が増えていることに伴い、4ポイントラインを導入する可能性があると報じられた。
それに先駆けてフィリピンのバスケットボールリーグが4ポイントラインを導入し、賛否両論を集めているが、ワシントン・ウィザーズのカイル・クーズマはポジティブに捉えているようだ。
クーズマによると、4ポイントラインの導入は長期的に見るとプラスに働くという。clutchpoints.comが伝えている。
100%だ。
ゲームにとって良いことだと思う。
僕たちの多くは遠くからシュートを撃つことができる。
NBAはもっとドラマチックになるだろう。
ファンも気に入るんじゃないかな。
もし4ポイントラインが導入されたら、ディフェンスはますます困難になるだろう。
NBAはフィリピンのバスケットボールをモニターするだろうが、果たして将来的に4ポイントラインは定着するのだろうか?