レイカーズと契約のクリスチャン・コロコ「今はNBAからの許可を待っているところ」
FAビッグマンのクリスチャン・コロコは先日、ロサンゼルス・レイカーズと2ウェイ契約を結んだ。
昨季を血栓の問題により全休したコロコは、すでに5on5のワークアウトを再開。
だが、レイカーズの練習に参加するためにはNBAのフィットネス・トゥ・プレイ委員会からの許可が必要になる。
コロコによると、今はまだ許可を待っているところだという。
コロコは現在の状況について質問されると、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
医師からゴーサインをもらったが、今はNBAからの許可を待っているところだ。
僕たちは楽観視している。
すべてがうまくいくことを願っている。
準備万端で臨みたい。
チームが勝つために必要なことなら何でもする。
その準備をしておく。
勝つことが目標だ。
カメルーン出身のコロコは、2022年のNBAドラフト33位でトロント・ラプターズに入団。
ラプターズのゼネラルマネージャーを務めるマサイ・ウジリは当時、コロコを「トロントの未来を担うひとり」と高く評価していた。
なお、コロコのルーキーシーズンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 |
---|---|
G | 58 |
MP | 13.8 |
PTS | 3.1 |
TRB | 2.9 |
AST | 0.5 |
STL | 0.4 |
BLK | 1.0 |
TO | 0.3 |
FG% | 48.0% |
3P% | 8.3% |
FT% | 62.7% |