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JJ・レディックHCがダルトン・コネクトを大絶賛「彼は恐れを知らない」

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JJ・レディックHCがダルトン・コネクトを大絶賛「彼は恐れを知らない」

ロサンゼルス・レイカーズのルーキー、ダルトン・コネクトは、現地17日に行われたフェニックス・サンズとのNBAプレシーズンゲームで8本の3ポイントを含む35得点と圧倒的なパフォーマンスを見せ、勝利に貢献した。

この日のコネクトは第4Qからオーバータイムにかけて連続20得点を記録。

コネクトの支配力あるパフォーマンスにレイカーズの選手たちも大興奮だったが、指揮官のJJ・レディックHCもコネクトのパフォーマンスを高く評価した模様。

レディックHCは試合後、コネクトのパフォーマンスについて感想を求められると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

素晴らしいパフォーマンスだった。

試合前にレジー(・ミラー)と話をしたのだが、彼は「彼(コネクト)がシューターの1%の部類に入るなんて褒め過ぎだ」と言っていた。

僕は「違う。彼はシューターの1%の部類に入る」と返した。

彼のすごいところはメンタリティだ。

シーズン前のピックアップゲームやトレーニングキャンプ、そしてこれまでの試合を見ても明らかだが、彼は恐れを知らない。

重要な瞬間でも恐れない。

彼はショーを見せてくれた。

アシスタントコーチたちに「残り4分で彼をコートに戻すな」と言われたが、後で彼らに言い返すつもりさ(笑)

僕は統計学の講義でホットハンド理論のプロジェクトをやったことがある。

その理論は長い間否定されているが、ホットハンド理論は本当に存在する。

ゾーンに入ったことがある選手なら分かってもらえるんじゃないかな。

その状態になると、ただ「ボールをくれ」という感じになる。

すべてのシュートが決まるわけではないが、その状態になるとすごく自然に感じる。

まさに彼がやったことだ。

本当に素晴らしかった。

コネクトはプレシーズンを通してシュートのタッチを掴むことができずにいた。

だが、サンズ戦のシューティングショーは、コネクトがレイカーズに欠かせないオプションになる可能性を証明したと言えるだろう。

もしレギュラーシーズン中も安定して3ポイントを決めることができるようになれば、レイカーズは抑えるのが難しいチームになるに違いない。

なお、コネクトのサンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

PHX
MP31
PTS35
TRB7
AST1
STL2
BLK2
TO2
FG%55.6%
(10/18)
3P%61.5%
(8/13)
FT%87.5%
(7/8)
+/-+7

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