ジョシュ・ギディーが求めるサラリーは1年あたり3000万ドル以上?
オフシーズン中のトレードでオクラホマシティ・サンダーからシカゴ・ブルズに移籍したジョシュ・ギディーは、来年夏に制限付きFAになる。
現地21日の18時までにルーキースケールの延長契約を結ぶこともできるが、ブルズは少なくともギディーのパフォーマンスを確認したうえで次の契約を検討する可能性が高いとされている。
つまり、ギディーにとって今季は次の契約に繋がる重要なシーズンとなるわけだが、ギディーは大型契約を要求することを計画しているのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ギディーは1年あたり3000万ドル以上の契約を求める見込みだという。
ギディーはNBA屈指のプレイメイカーとして知られているが、特に3ポイントを課題にしている。
もし3ポイントの精度が高まり、かつチームの勝利に貢献することができれば、1年あたり3000万ドル以上の契約は現実味を帯びてくるだろう。
果たしてギディーは今季を飛躍のシーズンとし、望む契約を勝ち取ることができるだろうか?
なお、ギディーのNBAプレシーズンのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25PS |
---|---|
G | 4 |
MP | 23.8 |
PTS | 9.5 |
TRB | 5.0 |
AST | 6.0 |
STL | 0.3 |
BLK | 2.0 |
TO | 1.8 |
FG% | 31.7% |
3P% | 31.3% |
FT% | 77.8% |