シュートではなくパスを選んだダルトン・コネクトに対してJJ・レディックHCが放った言葉とは?

ロサンゼルス・レイカーズのルーキー、ダルトン・コネクトには、特に3ポイントシュートでの貢献が期待されている。
今季のレイカーズは1試合あたりの3ポイントアテンプト数でNBAワーストの数字にとどまっているため、3ポイントについては重視したいところだろう。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCは、特にコネクトに3ポイントシュートを撃つことを要求しているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、チーム練習中にコネクトがスクリーンを利用してボールを手にした時にシュートではなくパスを選択すると、レディックHCはすぐにプレイを止め、コネクトに以下のように伝えたという。
DK、すべてのアクションにおいてスコアリングを狙いに行け。
ショットを撃て!
コネクトはまだ遠慮しているのか、試合でもシュートではなくパスを選択することがある。
だが、もしコネクトが自信を持ってシュートを撃つようになれば、レイカーズにとって大きなアウトサイドオプションとなるだろう。
また、コネクトのスコアリング能力はレイカーズのセカンドユニットの強化につながるに違いない。
なお、コネクトの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2024-25 |
|---|---|
| G | 6 |
| MP | 17.0 |
| PTS | 7.7 |
| TRB | 1.5 |
| AST | 1.2 |
| STL | 0.3 |
| BLK | 0.0 |
| TO | 0.7 |
| FG% | 44.4% |
| 3P% | 34.8% |
| FT% | 100% |


