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アンソニー・デイビスがペリカンズ戦を振り返る「僕たちが苦戦したのはオフェンス」

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アンソニー・デイビスがペリカンズ戦を振り返る「僕たちが苦戦したのはオフェンス」

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスは、現地16日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦で31得点、14リバウンドを記録し、レイカーズの5連勝に貢献した。

レイカーズは人手不足のペリカンズに苦しめられ、前半に最大15点のリードを奪われてしまった。

レイカーズを指揮するJJ・レディックHCによると、前半はオフェンシブリバウンドを奪われたことが大きかったというが、デイビスはオフェンスに問題があったと感じていたようだ。

デイビスは古巣ペリカンズ戦を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

自分たちの状況を理解しているから、イライラしたとは言わない。

僕たちにとってバック・トゥ・バックの2日目だったんだ。

誰もが経験することだ。

彼ら(ペリカンズ)は序盤にショットを決めてきた。

僕たちも序盤に良い形で撃てていたが、入らなかった。

AR(オースティン・リーブス)がワイドオープンで放ったショットはバックボードの横に当たった。

そのようなことはこれまで一度もなかった。

つまり、僕たちはすごく良い形で撃っていたが、ただ入らなかったんだ。

僕たちはあまり落胆していなかった。

実際にディフェンスが良かったクォーターもあったし、最終的に彼らを99点に抑えることができたからね。

だから、この試合のディフェンシブレーティングはかなり良いと確信している。

僕たちが苦戦したのはオフェンスだ。

相手がハードにプレイしてくることは分かっていたし、相手が決して諦めないことは分かっていた。

だから、僕たちは粘り強く、一丸となり、最後までやり遂げなければならなかったんだ。

レイカーズが失点を二桁で終えたのは、これが今季初だった。

とはいえ、今季はオフェンシブリバウンドを簡単に奪われる試合も少なくないため、シーズンを通してリバウンドにも注力したいところだ。

なお、この日のデイビスのスタッツは以下の通りとなっている。

NOP
MP37:14
PTS31
TRB14
AST1
STL2
BLK1
TO2
FG%60.0%
(12/20)
3P%50.0%
(2/4)
FT%71.4%
(5/7)
+/-+2

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