レイカーズのヨナス・バランチュナス獲得へ向けたトレードパッケージとは?
ロサンゼルス・レイカーズは2月のトレード期限までにビッグマン獲得に動くとされている。
有力候補に挙がっているのは、ワシントン・ウィザーズのヨナス・バランチュナスとポートランド・トレイルブレイザーズのロバート・ウィリアムスⅢだ。
現時点ではバランチュナスの可能性が高いとされているが、当然ながらバランチュナスをトレードで獲得するためには選手や資産を放出しなければならない。
では、レイカーズはどのようなトレードパッケージを組むのだろうか?
basketnews.comによると、レイカーズはバランチュナスを獲得するにあたり、ゲイブ・ビンセントとNBAドラフト1巡目指名権をトレードパッケージにする可能性があるという。
レイカーズではディアンジェロ・ラッセルにもトレードの噂が出ている。
だが、ラッセルがセカンドユニットに以降してからレイカーズのベンチスコアリングの問題は解消されつつあるため、レイカーズがラッセルをロスターに残す可能性は高まっている。
いずれにせよ、2月のトレード期限に向けてレイカーズがどう動くのか注目が集まるところだ。
なお、ビンセントとバランチュナスの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | G・ビンセント | J・バランチュナス |
---|---|---|
G | 16 | 14 |
MP | 17.6 | 20.1 |
PTS | 3.0 | 12.5 |
TRB | 0.9 | 7.9 |
AST | 0.6 | 2.2 |
STL | 0.6 | 0.4 |
BLK | 0.0 | 0.8 |
TO | 0.5 | 1.8 |
FG% | 30.6% | 56.9% |
3P% | 20.5% | 33.3% |
FT% | 50.0% | 94.3% |