オースティン・リーブスは前を向く「まだ良い位置」
ロサンゼルス・レイカーズは現地23日にデンバー・ナゲッツに敗れ、今季3度目となる連敗を喫した。
特にオーランド・マジックとナゲッツに敗れたことは、レイカーズがまだNBAタイトルコンテンダーではないことを改めて示したと言えるだろう。
しかし、オースティン・リーブスは前向きに捉えている模様。
リーブスはレイカーズについて次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
今は10勝6敗?
まだ良い位置だ。
良いスピリッツだ。
残念ながら、このような試合があることは分かっている。
前回のような試合があることは分かっている。
シーズンは82試合であり、まだまだ残っている。
先ほど話したように、残念ながら今回のような試合があれば、前回のような試合もある。
ただ次の試合でバウンスバックし、できる限りハードに戦わなければならない。
今季のウェスタン・カンファレンスは激戦が繰り広げられており、首位オクラホマシティ・サンダーと10位サンアントニオ・スパーズのゲーム差はわずか4.0だ。
現時点でウェスト11チームが勝率5割を上回っているため、どのチームも1試合も落としたくないところだろう。
果たしてレイカーズは明日のフェニックス・サンズ戦でバウンスバックし、3連敗を回避することができるだろうか?
なお、リーブスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 16 | 223 |
MP | 34.4 | 28.9 |
PTS | 17.4 | 12.8 |
TRB | 3.6 | 3.6 |
AST | 5.3 | 3.9 |
STL | 1.1 | 0.7 |
BLK | 0.3 | 0.3 |
TO | 2.1 | 1.6 |
FG% | 44.4% | 48.8% |
3P% | 36.7% | 36.5% |
FT% | 76.8% | 84.8% |