カール・アンソニー・タウンズが手術を回避

ミネソタ・ティンバーウルブズのNBAオールスタービッグマン、カール・アンソニー・タウンズは、先日のデトロイト・ピストンズ戦で右手の親指を捻挫した。
タウンズは検査を受けたところ、親指に骨片があることが判明。
タウンズが骨片を除去するのか、それとも他の手段をとるのか注目が集まっているが、彼は離脱することを考えていないようだ。
hoopsrumors.comによると、タウンズは骨片を抱えたままプレイし続ける予定だという。
また、シーズン中もシーズン後も手術を受ける必要ななく、受ける予定もないと報じられている。
タウンズは現在、親指の捻挫により離脱中。
腫れが引くまで離脱すると見られているが、おそらく長期離脱することはないだろう。
なお、タウンズの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 38 | 611 |
MP | 34.7 | 34.0 |
PTS | 25.4 | 23.1 |
TRB | 13.9 (キャリアハイ) | 11.0 |
AST | 3.3 | 3.2 |
STL | 1.0 (キャリアハイタイ) | 0.8 |
BLK | 0.8 | 1.2 |
TO | 2.6 | 2.7 |
FG% | 55.0% (キャリアハイ) | 52.5% |
3P% | 44.9% (キャリアハイ) | 40.1% |
FT% | 83.6% | 83.8% |