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アンソニー・エドワーズが怒り「僕たちはチームとしてソフト」

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アンソニー・エドワーズが怒り「僕たちはチームとしてソフト」

ミネソタ・ティンバーウルブズは現地27日にサクラメント・キングスに敗れ、今季の成績を8勝10敗とした。

昨季ウェスタン・カンファレンスファイナルに勝ち進んだウルブズにはさらなる飛躍が期待されているが、これまでのところ期待外れの成績と言えるだろう。

NBAオールスターのアンソニー・エドワーズも、現状に不満を隠せないようだ。

エドワーズはキングスに敗れた後、次のように指摘したという。larrybrownsports.comが伝えている。

ディフェンスが僕たちのアイデンティティだと思っていた。

だが、まったくそうではないように見える。

今の僕たちはチームとしてとんでもなくソフトだ。

内部的に、内部的に僕たちはソフトだ。

僕たちは話すことさえできていない。

小さな子供たちと一緒にプレイしているようだ。

チーム全体がそうだ。

コーチに言われた通りにやらなければならない。

コーチが言っていることはひとつなのに、僕たちはまったく別のことをやっている。

それは僕たちのゲームプランではない。

僕たちのディフェンスは最悪だ。

コーチがやれと言っているディフェンスではない。

僕たちは勝手にコーチより賢いつもりになってプレイしている。

今の状況はクレイジーだ。

エドワーズによると、ウルブズの選手たちはまったく一丸となっておらず、それぞれがそれぞれの考えに基づいてプレイしてしまっているという。

4連敗のウルブズが次に対戦するのは、ジェイムス・ハーデン擁するロサンゼルス・クリッパーズだ。

果たしてウルブズはチーム一丸となり、連敗を止めることができるだろうか?

なお、エドワーズのキングス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

SAC
MP37
PTS29
TRB5
AST5
STL3
BLK0
TO1
FG%37.5%
(9/24)
3P%44.4%
(4/9)
FT%87.5%
(7/8)
+/--5

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