NBAがマジックの2選手にフロッピングによる罰金処分
オーランド・マジックの主力2選手がNBAから罰金処分を科された模様。
NBAは現地11月30日、ガードのジェイレン・サッグスとセンターのゴガ・ビターぜが先日のブルックリン・ネッツ戦でフロッピングしたとし、それぞれ200ドルの罰金処分を科したことを発表した。
Orlando’s Jalen Suggs was assessed a postgame flopping fine of $2,000 upon league official review for https://t.co/iQhzlsXXLI on Friday, Nov. 29 vs. Brooklyn.
— NBA Official (@NBAOfficial) November 30, 2024
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— outbreezy (@outbreezyWC) November 30, 2024
Orlando’s Goga Bitadze was assessed a postgame flopping fine of $2,000 upon league official review for https://t.co/2Kcf4MGHbt on Friday, Nov. 29 vs. Brooklyn.
— NBA Official (@NBAOfficial) November 30, 2024
サッグスはタイリース・マーティンにマッチアップした時に軽く接触されると、大げさに反応した。
このプレイにより、サッグスにはファウルがコールされた。
一方、ビターぜはファストブレイクの時にベン・シモンズに軽く接触すると、大げさに反応してファウルをもらおうとした。
だが、ファウルはコールされなかった。
なお、NBAはフロッピングに対する罰金処分を昨季から再開した。