レイカーズのヨナス・バランチュナス獲得へ向けたトレードパッケージとは?
ロサンゼルス・レイカーズは2月のトレード期限までにビッグマンを獲得すると見られている。
最有力候補に挙がっているのは、ワシントン・ウィザーズのヨナス・バランチュナスだ。
では、もしレイカーズがバランチュナス獲得を狙う場合、どのようなトレードパッケージを組むのだろうか?
lakersnation.comによると、レイカーズはゲイブ・ビンセントとNBAドラフト2巡目指名権をトレードパッケージとし、ウィザーズとトレード交渉するという。
レイカーズはオフシーズン中にバランチュナス獲得を狙ったものの、FAになったバランチュナスはウィザーズと契約した。
バランチュナスは現地12月15日にトレード可能となるため、その日を境に状況は動き始めるだろう。
レイカーズにはジャクソン・ヘイズとクリスチャン・ウッドがいるが、彼らは怪我で離脱中。
また、ヘイズはDV問題によりNBAから出場停止処分を科される可能性があるため、レイカーズとしては何としてもビッグマン獲得を成功させたいところだ。
なお、バランチュナスにはレイカーズ以外にも複数のNBAチームが関心を持っていると報じられている。
バランチュナスとビンセントの今季のスタッツは以下の通りだ。
– | J・バランチュナス | G・ビンセント |
---|---|---|
G | 18 | 20 |
MP | 20.0 | 17.4 |
PTS | 12.0 | 3.2 |
TRB | 7.6 | 1.1 |
AST | 2.2 | 0.6 |
STL | 0.4 | 0.6 |
BLK | 0.7 | 0.1 |
TO | 1.7 | 0.4 |
FG% | 58.1% | 34.7% |
3P% | 25.0% | 23.9% |
FT% | 93.3% | 33.3% |