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レブロン・ジェイムス「僕たちのオフェンスはひどい」

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レブロン・ジェイムス「僕たちのオフェンスはひどい」

ロサンゼルス・レイカーズは現地2日、ミネソタ・ティンバーウルブズに29点差という大敗を喫した。

この日のレイカーズではディアンジェロ・ラッセルが4本の3ポイントを含む20得点を記録したものの、NBAオールスターのアンソニー・デイビスは12得点、レブロン・ジェイムスは10得点に終わった。

特にここ最近のジェイムスについてはショットの精度を著しく落とし、ターンオーバーも目立っているが、ジェイムスはレイカーズの現状をどう見ているのだろうか?

ジェイムスによると、レイカーズは早急にオフェンスを改善しなければならないという。ジェイムスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

僕たちの今のオフェンスは良くない。

これまでディフェンスを修正するためにたくさんの時間を費やした。

そのためオフェンスが犠牲になり、後回しにしてしまったと思う。

僕たちの今のオフェンスは良くない。

すべてが良くない。

ひとつの領域だけでなく、スペーシングや選手同士の位置が重なってしまっているのも原因だ。

ひとつではなく、すべてに問題がある。

映像を見て、改善できるところを見つけ出さなければならない。

ディフェンスを修正する時にそうしていたが、ディフェンスについては修正できたから、オフェンスにもっと時間を費やさなければならない。

今夜は難しかった。

昨日の試合が接戦で、そこから飛行機でロサンゼルスに飛び、遅い時間に就寝し、僕たちを待ち構えていたチームと戦わなければならなかった。

昨日も言ったが、今夜はウェスタン・カンファレンスファイナリストのミネソタ・ティンバーウルブズとの対戦だった。

この試合のことを深く考えすぎることはないが、オフェンスについては考えなければならない。

今の僕たちのオフェンスはひどい。

改善しなければならない。

レイカーズは個の力でウルブズのタフなディフェンスを崩すことができなかった。

頼みの綱のデイビスとジェイムスが不調の中、JJ・レディックHCがどう改善していくのか注目したいところだ。

なお、ジェイムスのウルブズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

MIN
MP30
PTS10
TRB8
AST4
STL0
BLK0
TO6
FG%25.0%
(4/16)
3P%0%
(0/4)
FT%50.0%
(2/4)
+/--28

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