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ニコラ・ヨキッチがシューズに結婚指輪を付けなくなった理由とは?

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ニコラ・ヨキッチがシューズに結婚指輪を付けなくなった理由とは?

デンバー・ナゲッツのNBAオールスタービッグマン、ニコラ・ヨキッチは先日、エンドースメント契約を結んでいる中国発のブランド「361 Degrees」のシグネチャーシューズリリースイベントに参加した。

ヨキッチのシグネチャーシューズ「JOKER 1」にはタンの部分に指輪を格納するスペースがあり、ヨキッチは実際に結婚指輪を格納していたというが、今はやめてしまったようだ。

その理由について質問されたヨキッチは、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。

指輪が落ちてしまうんだ。

面白い話がある。

僕は結婚指輪をなくしてしまった。

妻が新しい指輪をくれたのだが、その日になくしてしまった。

だから、シューズのその部分は使わないつもりだ。

残念だが、指輪をなくしてしまったからね。

361 Degreesはヨキッチのシグネチャーシューズだけでなく、アパレルやバスケットボール関連のギアなどをリリースする予定だ。

だが、他のアイテムに指輪を格納するスペースが設けられることはないだろう。

なお、ヨキッチの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

2024-25NBAキャリア
G16690
MP37.631.4
PTS30.121.1
TRB13.010.8
AST10.47.0
STL1.71.2
BLK0.90.7
TO3.82.9
FG%56.4%55.8%
3P%52.2%35.5%
FT%81.6%82.7%

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