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オフィシャルがジャ・モラントのファウルの誤審を認める

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オフィシャルがジャ・モラントのファウルの誤審を認める

メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントは現地5日に行われたサクラメント・キングス戦でテクニカルファウルを2度コールされ、退場を余儀なくされた。

モラントは第4Q残り6分49秒にデマー・デローザンのショットにコンテストしたところ、レフェリーはモラントのファウルをコール。

だが、モラントはそれに納得できずに怒りをあらわにし、その結果2度目のテクニカルファウルをコールされてコートを去った。

しかし、レフェリーが誤審を認めた模様。

この日チーフクルーを務めたパット・フラーハーは試合後、モラントのファウルについて次のように言及したという。basketnews.comが伝えている。

ライブプレイでは、デローザンがジャンプショットを撃った時にモラントが彼に接触したと考えていた。

だが、試合後のリプレイで確認したところ、モラントは正当なガードポジションにいた。

そのためファウルをコールすべきではなかった。

この日のモラントは精彩を欠き、FG成功率15.4%、8得点に終わった。

モラントにとって不満が残る試合になってしまったかもしれないが、次のボストン・セルティックス戦でチームを牽引するパフォーマンスを見せてくれるに違いない。

なお、グリズリーズは5点差でキングスに勝利した。

モラントのキングス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

SAC
MP27
PTS8
TRB3
AST7
STL0
BLK1
TO2
FG%15.4%
(2/13)
3P%0%
(0/6)
FT%100%
(4/4)
+/--32

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