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ザック・コリンズがレフェリーに中指を立ててしまう

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ザック・コリンズがレフェリーに中指を立ててしまう

サンアントニオ・スパーズのザック・コリンズは、現地6日に行われたサクラメント・キングス戦の代2Q序盤に2度のテクニカルファウルで退場処分となった。

ファウルをコールされたことに納得できなかったコリンズは1度目のテクニカルファウルをコールされると、ベンチに戻る途中でレフェリーのマイケル・スミスに物申し、2度目のテクニカルファウルで退場。

だが、コリンズの怒りは収まらなかったようだ。

larrybrownsports.comによると、コリンズは2度目のテクニカルファウルをコールされた後にスミスに向かって中指を立ててしまったという。

NBAがこの件をレビューするのは間違いない。

おそらくNBAはコリンズに「不適切なジェスチャー」があったとし、罰金処分を科すだろう。

この日はビクター・ウェンバンヤマが欠場したため、コリンズはスターターとして出場。

コリンズは重要な役割を担うはずだったが、出場時間わずか9分に終わった。

なお、試合はキングスが27点差で快勝した。

コリンズのこの日のスタッツは以下の通りとなっている。

SAC
MP9
PTS2
TRB2
AST1
STL0
BLK0
TO0
FG%50.0%
(1/2)
3P%0%
(0/1)
FT%0%
(0/1)
+/-+3

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