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バディ・ヒールド「昨季はバスケットボールへの愛がなかった」

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バディ・ヒールド「昨季はバスケットボールへの愛がなかった」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのバディ・ヒールドは現地8日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦で7本の3ポイントを含む27得点を記録し、勝利に貢献した。

ヒールドは昨季中のトレードでインディアナ・ペイサーズからフィラデルフィア・セブンティシクサーズへ移籍すると、今年夏にウォリアーズへ移籍。

昨季と比べると出場時間は減少しているものの、ヒールドによると、バスケットボールを再び楽しめるようになったという。

ヒールドは昨季を振り返り、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

昨季の僕はバスケットボールへの愛がなかった。

感謝され、愛されるチームを見つけたかった。

彼ら(ウォリアーズ)はすごくアンセルフィッシュだ。

FAだった時にステフ(・カリー)とスティーブ(・カーHC)から電話をもらい、ウォリアーズ移籍について話し合った。

スティーブとステフ、ドレイモンド(・グリーン)、全員だ。

GP(ゲイリー・ペイトンⅡ)をはじめ、僕が以前の自分を取り戻すことができるように皆が手助けしてくれた。

このチームは本当にアンセルフィッシュだ。

正しいプレイをする。

彼らがやりたいプレイは僕がやりたいプレイだ。

オン・ザ・コートでもオフ・ザ・コートでも素晴らしいチームだ。

僕はこのリーグでまだ優勝したことがない。

だから、彼らと一緒に過ごし、勝ち方を学びたい。

彼らがどうやって過ごしているのかを見たい。

スポンジのように吸収し、目を開いて見ているだけだ。

僕は彼らがやるすべてに「イエス」と言う。

なぜなら、彼らはチャンピオンに4度なっているからね。

だから、彼らの勝ち方や習慣を学んでいるんだ。

ヒールドはオフシーズン中にカリーやカーHCと話した後、サイン&トレードでウォリアーズへの移籍を決断した。

少なくとも現時点では移籍は成功だったと言えるだろう。

バスケットボールへの愛を取り戻したヒールドはこれからも多くを学び、ウォリアーズの勝利に貢献するに違いない。

なお、ヒールドのシクサーズで過ごした昨季と今季のスタッツは以下の通りとなっている。

PHIGSW
G3223
MP25.823.4
PTS12.214.5
TRB3.23.5
AST3.01.5
STL0.80.8
BLK0.30.2
TO1.31.2
FG%42.6%45.3%
3P%38.9%43.1%
FT%92.3%92.3%

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