ジミー・バトラーがコーヒーの実店舗を初出店
マイアミ・ヒートのNBAスター、ジミー・バトラーは、生粋のコーヒー好きとしても知られている。
2020年のオーランドでのバブル開催の時はホテルの一室を貸し切ってNBA選手たちに20ドルでスペシャリティコーヒーを提供し、話題を集めたバトラー。
それから年月が経ち、バトラーは悲願の実店舗をオープンさせた模様。
fadeawayworld.netによると、バトラーはマイアミに初の実店舗「ビッグフェイスコーヒーショップ」をオープンさせたという。
バトラーはコーヒー豆から焙煎などを研究し、2021年にオンラインショップをオープン。
それ以降着実に事業を拡大し、ビッグフェイスコーヒーはテニスのATPとWTAイベントの公式コーヒースポンサーにもなった。
コスタリカのコーヒー農園を訪れ、エルサルバドル産の高級コーヒー豆1000ポンドを6万5000ドルで購入するなど、情熱と資金をコーヒーに捧げているバトラーは、コーヒーの世界でもスターになるに違いない。
なお、ビッグフェイスコーヒーではエスプレッソが4ドル、ドリップコーヒーが10ドルと、お求めやすい価格で販売されていると報じられている。