JJ・レディックHCがアンソニー・デイビスとジャクソン・ヘイズのフロントコートに手応え「ローテーションで使える」

ロサンゼルス・レイカーズを指揮するJJ・レディックHCは、フェニックス・サンズとのプレシーズンゲームでアンソニー・デイビスとジャクソン・ヘイズを同時起用した。
デイビスは4番のポジションでのプレイを望んでいるというが、レディックHCもデイビスを4番のポジションでプレイさせる戦略を練ろうとしているのかもしれない。
レディックHCはデイビスとヘイズの同時起用について質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
間違いなくローテーションで使える。
僕が本当に気に入っているのは、ADを4番に起き、ジャクソンを5番で起用することにより、サイズを維持しながらスイッチできる点だ。
その部分をすごく気に入っている。
もしデイビスとヘイズのフロントコートが機能すれば、デイビスはコートをより自由に動き回ることができるだろう。
4番のポジションでのプレイを望んでいるデイビスは、これまで以上に快適にプレイできるようになるに違いない。
なお、サンズ戦のデイビスとヘイズのスタッツは以下の通りとなっている。
– | A・デイビス | J・ヘイズ |
---|---|---|
MP | 17 | 20 |
PTS | 17 | 5 |
TRB | 8 | 8 |
AST | 3 | 2 |
STL | 1 | 1 |
BLK | 0 | 2 |
TO | 1 | 0 |
FG% | 70.0% (7/10) | 40.0% (2/5) |
3P% | 33.3% (1/3) | – |
FT% | 50.0% (2/4) | 25.0% (1/4) |
+/- | +15 | -8 |