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レブロン・ジェイムスがサンダー戦を振り返る「リバウンドとターンオーバーの改善に取り組まないと」

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レブロン・ジェイムスがサンダー戦を振り返る「リバウンドとターンオーバーの改善に取り組まないと」

ロサンゼルス・レイカーズは現地11月29日にオクラホマシティ・サンダーに敗れ、今季の成績を11勝8敗とした。

この日のレイカーズはサンダーを101点に抑えることに成功したものの、サンダーにオフェンシブリバウンドを15本許したうえ、17ターンオーバーから20点を献上してしまった。

NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスによると、レイカーズは引き続きリバウンドとターンオーバーの問題を改善しなければならないという。

ジェイムスはサンダー戦を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。

特にシェイ(・ギルジアス・アレクサンダー)とJダブ(ジェイレン・ウィリアムス)に対してヘルプやシェーディングすると、彼ら(サンダー)にオフェンシブリバウンドの数で優位性を与えてしまう。

だが、もっとリバウンドを取る努力をしなければならない。

ターンオーバーを減らすことにもっと取り組まなければならない。

どの試合においても選手の配置によってそれぞれ課題とゲームプランがある。

ディフェンス面については、ここ2試合はすごく良いと思う。

僕はこのようなフィジカルなゲームが好きだ。

レギュラーシーズンでこのようなゲームがもっと許されるといいのにね。

彼ら(サンダー)は飛躍している。

大きなピースのチェット(・ホルムグレン)とAC(アレックス・カルーソ)が欠場した。

彼らが復帰すれば、さらに飛躍するだろう。

本当に優れたチームだ。

よくコーチングされている。

レイカーズではバックアップビッグマンのジャクソン・ヘイズが足首の捻挫により少なくとも2~3週間離脱する。

そのため、ジェイムスや八村塁、ダルトン・コネクトなどにはリバウンドへの参加がより一層求められるだろう。

果たしてレイカーズは課題にし続けているリバウンドとターンオーバーを改善することができるだろうか?

なお、この日のサンダーとレイカーズのチームスタッツは以下の通りとなっている。

OKC第2戦
PTS10193
TRB47
ORB:15
DRB:32
47
ORB:8
DRB:39
AST3025
STL124
BLK36
TO917
FG%40.9%
(38/93)
45.2%
(33/73)
3P%32.5%
(13/40)
28.9%
(11/38)
FT%75.0%
(12/16)
76.2%
(16/21)

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