鉄人ミカル・ブリッジズがNBAで500試合連続出場を達成
オフシーズン中のトレードでニューヨーク・ニックスに加わったミカル・ブリッジズは、耐久性があるNBA選手として知られている。
そのブリッジズが偉大が記録を打ち立てた模様。
nypost.comによると、ブリッジズは先日のオーランド・マジック戦に出場したことにより、NBAで連続500試合連続出場という驚異的な記録を達成したという。
NBA入り後1試合も欠場したことがないブリッジは、欠場してもおかしくないような怪我を負ったこともあった。
ブリッジズによると、フェニックス・サンズ時代とブルックリン・ネッツ時代に怪我をし、欠場する可能性があったという。
フェニックスにいた時に膝を過度に伸ばしてしまったことがあった。
サンアントニオに向かっている時、僕はナーバスになっていた。
痛かった。
ブルックリンにいた時は手首を痛めた。
骨折したと思っていた。
その夜は眠れなかった。
ひどかった。
だが、朝起きると普通の手首だったんだ。
NBAの連続出場記録は、ACグリーンが持つ1192試合だ。
その記録を抜くのはほぼ不可能だと思われるが、ブリッジズが連続出場記録をどこまで伸ばすのか注目したい。
なお、チームメイトのカール・アンソニー・タウンズはブリッジズの記録を知らされると、次のように反応した。
500試合連続で出場?
彼に薬物検査を受けさせなければならない。