レブロン・ジェイムスが足の怪我について「日常茶飯事」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスが、現地15日に行われたメンフィス・グリズリーズ戦でコートに復帰した。
個人的な理由と足の怪我により離脱していたジェイムスはグリズリーズに勝利した後、足の怪我について質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
日常茶飯事だ。
終わったことではないし、毎日対処している。
ここ数年間ずっとだ。
だが、安心させるためにたくさんの素晴らしいことをしてきた。
アトランタ戦のオーバータイム終盤に(アンソニー・デイビスに)太ももを膝で打たれたが、今は100%の状態に戻っている。
3日前はまだ痛みがあったが、100%の状態に戻せたのは素晴らしいことだ。
ジェイムスは2021年のアトランタ・ホークス戦でソロモン・ヒルに接触された際に右足を捻挫した。
それ以降さまざまな足の怪我に見舞われている。
残りのシーズンを通してジェイムスの足にさらなる問題が発生しないことを祈るばかりだ。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 24 | 1516 |
MP | 35.0 | 37.9 |
PTS | 22.8 | 27.1 |
TRB | 8.0 | 7.5 |
AST | 9.1 | 7.4 |
STL | 0.7 | 1.5 |
BLK | 0.6 | 0.7 |
TO | 4.1 | 3.5 |
FG% | 49.2% | 50.6% |
3P% | 36.5% | 34.8% |
FT% | 74.3% | 73.6% |