アンソニー・デイビスが肩の怪我について「ちょっとした痛み」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスは、現地15日に行われたメンフィス・グリズリーズ戦で左肩を痛め、一時ロッカールームに下がった。
デイビスはルーズボールを争った際にザック・イディーに接触されて負傷。
デイビスは怪我が多いNBAキャリアを送っているだけに多くのレイカーズファンがデイビスの負傷離脱を懸念しただろうが、デイビスによると、ちょっとした痛みがあっただけだという。
デイビスは試合後、肩の怪我について質問されると、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
ちょっとした痛みだ。
ロッカールームに戻って治療を受けた。
僕はすでに4ファウルだったし、交代するタイミングでもあった。
ロッカールームに戻って治療を受け、感覚と力を取り戻して最後までプレイすることができたんだ。
レイカーズはドマンタス・サボニス擁するサクラメント・キングスとの2連戦を控えている。
デイビスが出場できるかどうかは分からないが、キングス戦まで中3日あるのは不幸中の幸いと言えるだろう。
なお、デイビスのグリズリーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | MEM |
---|---|
MP | 33:24 |
PTS | 40 |
TRB | 16 |
AST | 2 |
STL | 2 |
BLK | 1 |
TO | 4 |
FG% | 68.2% (15/22) |
3P% | 25.0% (1/4) |
FT% | 75.0% (9/12) |
+/- | +14 |