2024/12/17

ジャズはジョーダン・クラークソンなど主力3選手のトレードを検討か？

ユタ・ジャズは現在5勝20敗でウェスタン・カンファレンス14位にとどまっている。

今季もNBAプレイオフ進出は難しそうだが、ジャズはトレードでNBAドラフト指名権を集めることを検討しているのかもしれない。

hoopshype.comによると、ジャズは適切なリターンが得られるのであれば、ジョーダン・クラークソン、コリン・セクストン、ジョン・コリンズのトレードに応じる可能性があるという。

ただし、クラークソンとセクストンの契約は来季まで残っており、コリンズの契約はプレイヤーオプションを含めると来季まで残っている。

また、ジャズは今後7年間のNBAドラフト1巡目指名権を13個持っているため、特にセクストンのトレードは急がないとも報じられている。

ジャズはNBAドラフト指名権や今季限りで契約満了となる選手とのトレードを要求するだろうが、即戦力のクラークソンとコリンズの動向に注目したいところだ。

なお、ジャズの現在のロスターは以下の通りとなっている。